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原因編 対策編 |
ご存じかつらですかつらがなにかは改めて説明の必要はないでしょう、しかしその品質や値段はなぞに包まれています。はっきり言います、最近の高品質な物はまずわかりません。 芸能人でよくテレビでアップで見る顔でも、かつら業界のネットワーク経由で聞かされるまで分からなかった人がたくさんいます。もちろんよく噂されるあの人達以外にです。「プロだから見れば分かりますよ。」という理美容師は本当の事を知らないと思って下さい。もちろん直接会って数十cmまで寄れば判るとは思いますが...それでもだまされている事があるかも知れない、と思わせるほど良く出来ているのが最近のかつらです。 頭蓋骨の型取りをして、生え方(角度や方向)を合わせ、周囲の毛の太さ、色、白髪の割合などを全て装着者に合わせ、一枚一枚それこそ手造りのカスタムメイドで、皮膚との接合部の人工皮膚もよほど近寄って注意しないと気が付かないレベルです。 もちろん普通の人が一目見てわかるような製品も今だに存在することも事実です。 ヘアピースなどと呼ばれる安価な既製品で2〜3万円程度、カスタムメイドのもので10万円ぐらいからと思って間違いないでしょう。ただ有名カツラメーカーのものとなると、30万円台からというのが通常の価格の様です。では有名メーカーのものと、そうでないものは品質に大きな差があるかというと、確かに有名メーカーの物の方が良く出来ていると感じることが多くあります。 専門メーカーが開発に中小メーカーの売り上げ以上のコストをかけていることを考えればある意味当然といえますが、その価格には大きく宣伝広告費が掛かっていることも事実です。 いいかえれば10%の品質の向上(あくまで例としての主観的な数字と思って下さいノあに100%のコスト増を妥当と思えるかどうかが、大手メーカーブランドを選ぶか、そうでないかの分かれ目ではないでしょうか。 |